津市のN様邸で進めてきた外壁塗装・屋根塗装工事も、いよいよ最終段階へと入りました。今回は、雨樋や破風板、軒天井、シャッターボックスなどの付帯部塗装と、工事完了後の家全体の最終チェックについてご紹介いたします。
- 付帯部の塗装は見た目と耐久性を左右する重要工程
付帯部とは、建物の屋根・外壁以外の細かな部分、例えば「雨樋」「破風板」「軒天」「換気フード」「水切り」などを指します。これらのパーツも紫外線や風雨にさらされ、年数とともに劣化してしまいます。見た目だけでなく、防水性や防サビ性の面からも、外壁塗装と同時に塗り替えることが重要です。

N様邸では、建物全体の色調バランスに合わせて付帯部のカラーも選定。耐候性・防錆性に優れた塗料を使い、細部まで丁寧に塗装を施しました。特に破風板や雨樋などは、外からの視認性が高いため、美しく仕上げることで住宅全体の印象がグッと引き締まります。
- シャッターや玄関ドア周りも丁寧に仕上げ
N様邸では、シャッターボックスや玄関ドアまわりの鉄部にも錆止め処理+上塗り塗装を実施。金属部分は特に劣化が早いため、下地処理を丁寧に行い、長期間美観を保てるように配慮しました。
また、細かいパーツに関しても、刷毛塗りと吹き付け塗装を使い分けながら、塗りムラや塗料の垂れが出ないように仕上げています。

- 全体最終チェックで細部まで確認
塗装工事が完了した後は、足場の解体前に家全体の最終点検を行います。塗り残しやムラ、細かなタッチアップ(補修塗り)が必要な箇所がないか、現場管理スタッフと職人が丁寧にチェック。

お客様にも立ち会っていただき、一緒に外壁・屋根・付帯部の仕上がりをご確認いただきました。N様からは「まるで新築のようになった」「細かい部分まで丁寧にやってもらえて安心した」と嬉しいお言葉をいただきました。
- 塗装工事は見えないところの配慮が品質の差に
外壁塗装や屋根塗装だけでなく、こうした付帯部の丁寧な仕上げや、最終チェックまで手を抜かない姿勢が、高品質な塗装工事には欠かせません。
津市で外壁塗装や屋根塗装をお考えの方は、工事内容・使用塗料・保証内容など、しっかりと説明をしてくれる業者選びが重要です。当社では、「安心」「長持ち」「美しい仕上がり」をモットーに、施工後も安心して暮らせる住まいをご提供しています。
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