タッチアップから防水トップ施工まで丁寧に仕上げました｜工事完工の流れをご紹介
三重県津市で進めていた外装リフォーム工事が、ついに完了いたしました。 今回は施工完了までの最終段階で行ったチェック、タッチアップ、清掃、防水トップの施工、 そして正式な工事完工の流れについてご紹介いたします。
これから津市や近隣地域で外壁塗装・防水工事をご検討中の方に、 ぜひ参考にしていただければと思います。
♦まず、すべての塗装・防水作業が終わった後に行うのが最終チェックです。職人の目で細部まで確認し、塗りムラや塗り残しがないか、ビス穴や細かい部分まで丁寧に確認を行います。特に津市のような沿岸地域では、雨風や紫外線の影響が強いため、防水性と耐久性の仕上がりを重視しています。
♦次に、見つかった軽微な補修が必要な箇所に対してタッチアップ作業を実施します。タッチアップとは、細かい部分に再度塗料を塗り直す作業のことで、美観と機能性の両面で仕上がりをより完璧に近づけます。この一手間が、長持ちする外装の秘訣です。
♦タッチアップの後は、建物全体の清掃に入ります。足場の撤去前に、外壁やサッシ周り、玄関まわりなどに付着した汚れや塗料の飛散を丁寧に拭き取り、建物全体をクリーンな状態に整えます。外壁リフォームは見た目の印象も重要ですので、最後まで気を抜かず、美しく仕上げることを意識しています。
♦その後、防水工事の最終仕上げとして防水トップコートを施工します。これは防水層を紫外線や摩耗から守る重要な工程です。特にバルコニーや屋上など、水が溜まりやすい箇所には耐候性の高いトップコートを塗布し、長期的な防水性能を確保します。
これらすべての工程を終え、最終検査をクリアした時点で工事完工となります。 お客様には完了報告とあわせて、施工前後の写真や使用材料、メンテナンスのアドバイスもお伝えし、 安心して今後も建物をご利用いただけるようサポートいたします。
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