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津市で下屋屋根塗装|下塗り・中塗り・上塗りの施工工程 H様邸

こんにちは。ペイントホームズ津店です。

今回は、津市H様邸で行った下屋の屋根塗装について、下塗り・中塗り・上塗りの工程と、完成後の仕上がりをご紹介します。

下屋とは、住宅の1階部分などに設けられている、主屋根より一段低い位置の屋根です。外壁に近く、建物を横や斜めから見たときに目に入りやすい部分でもあります。

H様邸では、外壁や付帯部の塗装とあわせて下屋の状態を確認し、下塗り・中塗り・上塗りの3工程で仕上げました。

今回の施工内容
津市H様邸の下屋屋根に、下塗り・中塗り・上塗りを行いました。下屋だけを単独で施工した工事ではなく、外壁や付帯部を含む塗装工事の一部です。

1.津市H様邸の下屋屋根塗装が完成しました

下屋全体を濃い屋根色で整え、周囲の外壁や付帯部となじむ仕上がりになりました。

津市H様邸の下屋屋根塗装完成後
▲津市H様邸の下屋屋根塗装が完成しました。

完成後は、下屋全体の色と表面が整い、外壁や雨樋などの濃色部分ともつながりのある外観になりました。

写真では塗装後の艶が確認できますが、艶の見え方は日差しの向きや撮影時間によっても変わります。仕上がり確認では、色や艶だけでなく、屋根材の端や外壁と接する部分なども確認します。

2.下屋とはどの部分?

下屋は、建物の1階部分などに設けられた、主屋根より低い位置にある屋根です。

2階建て住宅では、建物全体を覆う大きな屋根とは別に、玄関や1階部分の部屋、増築部分などの上へ小さな屋根が設けられていることがあります。

地上から見えやすい下屋もあれば、ベランダや外壁の陰になり、状態を確認しにくい下屋もあります。外壁塗装で足場を設置した際は、普段見えにくい部分も確認しやすくなります。

下屋で確認したい部分

  • 屋根表面の色あせや塗膜の状態
  • 屋根材の割れや欠けの有無
  • 外壁と下屋が接している部分
  • 雨樋や板金など周囲の状態
  • 雨水が流れる部分や屋根の端部

塗装できるかどうかは、屋根材の種類や傷み方によって異なります。最初から塗装すると決めるのではなく、現在の状態を確認したうえで施工方法を検討することが大切です。

3.下屋屋根の下塗り

下塗りは、屋根材と次に塗る仕上げ塗料をつなぐための工程です。

塗装する面を整えた後、下屋屋根へ下塗り材を塗布しました。写真で白く見える部分が、下塗りを行っている範囲です。

津市H様邸の下屋屋根下塗り作業
▲下屋屋根へ下塗り材を塗布している様子です。

下塗りには、既存の屋根材と中塗り・上塗りの塗料を密着しやすくする役割があります。屋根材の種類や劣化状態によって使用する下塗り材は異なるため、どの建物でも同じ材料を使用するわけではありません。

完成後には見えなくなる工程ですが、屋根塗装の見積もりを確認するときは、仕上げ色だけでなく、下塗りを含めてどのような工程で進めるのかも確認したいところです。

4.下塗り後に中塗りを行います

中塗りに進むと、完成時に近い濃い屋根色が見えてきます。

下塗り材の乾燥状態を確認した後、仕上げ塗料による中塗りを行いました。

津市H様邸の下屋屋根中塗り作業
▲下塗り後の下屋屋根へ、仕上げ色で中塗りを行っています。

写真では、白い下塗り面の上へ濃い色を重ねている様子が分かります。塗装した範囲とこれから塗装する範囲の違いが見えやすく、工程を確認しやすい写真です。

中塗りだけで仕上げるのではなく、乾燥後に上塗りを重ねます。必要な塗布量や乾燥時間は使用する塗料によって異なるため、材料の仕様を確認しながら進めます。

5.上塗り後の下屋屋根を確認

中塗りの上に仕上げ塗料を重ね、色や表面の状態を整えました。

中塗りの乾燥後に上塗りを行い、下屋屋根の表面を仕上げました。今回の写真は塗装作業中ではなく、上塗り後の仕上がりを近くから確認したものです。

津市H様邸の下屋屋根上塗り作業
▲上塗り後の下屋屋根です。塗装面の状態を確認しました。

上塗りは、単に色を濃くするためだけの工程ではありません。中塗りと上塗りを重ねることで、使用する塗料に必要な塗膜を整えていきます。

作業後は、見る方向を変えながら色むらや塗り残しがないかを確認します。屋根材の重なりや外壁との境目なども、仕上がりを確認したい部分です。

6.下塗り・中塗り・上塗りの違い

3つの工程には、それぞれ異なる役割があります。

工程 主な役割 確認したいこと
下塗り 屋根材と仕上げ塗料をつなぐ 屋根材や状態に合った下塗り材か
中塗り 仕上げ塗料を塗り重ね、塗膜を整える 必要な乾燥時間が確保されているか
上塗り 色や表面を最終的に仕上げる 色むらや塗り残しがないか

一般的には3回塗りで進めることが多いものの、屋根材の状態や使用する塗料の仕様によって施工内容が変わる場合があります。回数だけで判断せず、どの材料をどの工程で使用するのかを確認することが大切です。

7.外壁塗装と下屋屋根塗装を一緒に行うメリット

同じ足場を使用できる場合は、建物全体をまとめて確認しやすくなります。

H様邸の下屋屋根塗装は、外壁塗装工事とあわせて行いました。足場を設置している期間に、外壁、雨樋、鼻隠し、水切り、下屋などを確認することで、必要な施工範囲を整理しやすくなります。

  • 足場が必要な部分をまとめて確認しやすい
  • 外壁と屋根、付帯部の色を一緒に検討できる
  • 施工する部分と施工しない部分を整理しやすい
  • 工事全体の期間を把握しやすい

ただし、外壁塗装を行うからといって、下屋屋根塗装が自動的に見積もりへ含まれるとは限りません。「屋根塗装一式」「付帯部一式」という表記だけでなく、下屋が施工範囲に含まれているかを契約前に確認しておくと安心です。

今回の下屋屋根塗装は、津市H様邸で行った外壁塗装工事の一部です。外壁の養生・下塗り・中塗り・上塗り、付帯部塗装、完成後のツートン外観は、別の記事にまとめています。

津市H様邸の外壁塗装を見る

8.津市H様邸の下屋屋根塗装まとめ

今回は、津市H様邸で行った下屋屋根塗装について、下塗り・中塗り・上塗りの工程と完成後の仕上がりをご紹介しました。

下屋は主屋根より小さく見える部分ですが、屋根材の状態や外壁との取り合い、雨水が流れる箇所などを確認しておきたい場所です。外壁塗装を検討するときは、主屋根だけでなく、下屋があるかどうかも確認してみてください。

屋根は地上から状態を判断しにくいため、ご自身で屋根へ上ることは避け、見える範囲で気になる点があれば専門業者へ相談する方法が安全です。

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