お住まい全体にチョーキング現象が目立っていたことから、塗装のご依頼をいただきました。ご主人様より「よりスタイリッシュな外観にしたい」とのご要望をいただき、白いサッシとの相性を考慮し、温かみのある茶系カラーをご提案いたしました。
また、屋根については劣化が進行しており、塗装だけでは十分な耐久性を確保できない状態でした。そのため、長期的な安心を重視し、ガルバリウム鋼板によるカバー工法を採用しています。
外壁塗装の色選びでは、サッシや玄関ドアなど塗装できない部分との調和がとても大切です。カタログで見る色はあくまで参考にすぎず、実際には建物全体の雰囲気とのバランスを意識することが、理想の仕上がりにつながります。
当社ではお客様のイメージをもとに、専門スタッフと一緒に色を決めていきます。具体的なイメージが湧きにくい場合でも、無料のカラーシミュレーションやデザイナーによるご提案をご用意しておりますので、安心してお任せください。