H様邸、津市の現場で下段の外壁の上塗り作業をしました。 240912

今回の作業内容は下段の上塗り作業の風景になります。

上塗り作業は、外壁塗装の仕上げとなる最後の塗装のことです。

上塗りとは、外壁塗装の全行程のなかで一番最後に行う作業のことです。

下塗りと中塗りのあとに上塗りで仕上げるという形になるので、

外観の美しさを決定づけるという大事な役割があります。

また、上塗りによって塗料の性能を高め、住宅の寿命を延ばすことに繋がります

また、お客様にお見せする最終部分になるので、丁寧に仕上げていきます。

隅々まで、キレイに仕上げていき、塗り残しがないかどうか確認作業もします。

着々と完成に近づいてきました。完成が待ち遠しいです。

先ほども言いましたがやはり住宅というのは、私たちが生活する上で大切な場所・空間になります。

機能的にも、外観的にも外壁部分というのは雨風ももちろんですが、日々お家の外壁が紫外線を浴び続けると、

外壁の塗装に含まれる顔料が分離してしまうため、だんだんと色あせてきます

外壁の色あせは全面で均一に起きるものではなく、まだらに色あせていくことが多いので、お家の見栄えが悪くなってしまうんです。

 

快適にお住みになるためにも、定期的なメンテナンスが必要となります。
今一度、家の状態を確認してみて下さい。
素敵な家を維持するお手伝いをさせて頂けたら光栄です。

ご不明な点、ご相談がありましたらお気軽にお問い合わせください。心よりお待ちしております。