T様邸 ~伊勢市の現場で外壁の下塗り~中塗り作業~ 

T様邸、伊勢市の現場で下塗り~中塗り作業をしました。

まずは下塗り作業です。

下塗りは、「外壁材(下地)」と「中塗り・上塗り(仕上げ塗装)」を密着させるなど、外壁塗装において非常に重要な役割を担っています。

また、外壁塗装の土台部分にあたる下塗りは、

・上塗り塗料の剥がれを防ぐため
・壁材の補強や塗りムラを防ぐため
・塗料本来の機能性を発揮させるため
・美しい色に仕上げるため

非常に重要な塗装工程です。

次に中塗り作業の写真になります。(下記の写真)

中塗りの段階で凹凸のない平らでなめらかな下地を作っておくことで、
上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。
また、ほとんどの塗料製品が中塗り→上塗りと二回に分けて塗装することで性能を発揮できる設計となっています。

中塗りと上塗りを異なる色で塗装した時のデメリットがあります。
・塗料が性能を十分発揮できない可能性がある
・外壁の劣化が進行した時に、見た目が非常に悪い
・塗料代が余計にかかる

上記のことから、
中塗りと上塗りは同じ色にすることをおすすめします。

ご不明な点、ご相談がありましたらお気軽にお問い合わせください。心よりお待ちしております。