津市の現場、H様邸で外壁の下塗り作業をしました 240905

本日は、三重県津市のH様邸で外壁の下塗り作業をしましたのでご紹介致します。

 

こちらの写真は養生といいます。
最初この言葉を聞いてなんのことかなと思ってましたが

塗装部分以外にペンキ等が付かないようにビニールで覆うことだそうです。
専門用語って未知な人からしたら全然わからないですよね。
なので日々勉強させて頂いてますし、わかりやすく私なりにお伝え出来たらなと思います。

次に下塗りをしている写真になります。

下塗りは、「外壁材(下地)」と「中塗り・上塗り(仕上げ塗装)」を密着させるなど、

外壁塗装において非常に重要な役割を担っています。

更に既存の外壁材の色を隠す役割、外壁材(下地)を補修する・補強するという役割があり、

外壁塗装をキレイに仕上げるために必要な工程なので、丁寧に塗っていきます。

破風の下塗りも終え、軒天井の塗装も隅々までキレイに仕上げました。

破風の役割には、火事などの火から建物を守ること、雨や風を防ぐ、建物の顔の役割があり、

こちらの経年劣化等を放置致しますと、雨漏りにもつながりますし、

建物の顔という場所なので、見た目にも影響が出てきてしまいます。

放置して手遅れになる前に外壁塗装をすることをお勧めします。

 

次回も三重県津市、H様邸のご紹介させていただきます。

 

ペイントホームズ 津店のあずです。

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心よりお待ちしております。